「魚籃坂」として。

 「魚籃坂」すなわち私と思って他人の行動について私に文句を付けてくる人がいます。「魚籃坂」は、あくまで東京都港区にある坂の名前で、ある意味パブリック・ドメインです。すでに私以外に3人、魚籃坂さんがいることを把握しています。たとえばTwitterの@gyoranzakaは私ではありません。

  私が魚籃坂を名乗っていることを知って誹謗中傷を繰り返し、ブログサービスを変えても「魚籃坂」でググって付きまとうネットストーカーもいます。これが一番怖い。「執拗」に付きまとったと自ら自分のサイトで書いています。移行の都合上、しばらく、この名前も併用しますが、今後、新たに、この名前「魚籃坂」での活動はしません。

  ストーカーははシカトしていたのですが、あまりにも目に余るので、ここに宣言します。同時に、ストーカーは自分のサイトに自分の勤務先まで書いていたので、勤務先と話をしました。本人と話をしたのだが要領を得ないので、会議を開いて、それなりの処分をするとの返答をいただきました。

 あるとき、いきなりネットを開いたら、自分の顔写真(会ったことないのに、どこで入手したのか)と本名・住所・このBlogやFacebookへのリンクが張られていたときの恐怖は、もう味わいたくもありません。Facebookは、今は携帯認証も別の番号でないとできないとのことでアカウントは作り直せません(泣)。

 近しい人には新たなハンドルネームを告知しています。今度は、身元が割れないよう、もっと汎用性があるものにしました。しかし、たかがハンドルネームを知っただけで、本名や住所まで突き止め追い詰める人間がいるのです。佐藤正午さんの『身の上話』(TVドラマでは「書店員ミチルの身の上話」)の竹井輝夫みたいな奴です。

 そのストーカーは自己顕示欲が強く、自分の勤務先、自分の本名、顔写真、住所まで公開しています。そして、自分が私の正体を暴いたことを自慢したいようです。私には精神異常者としか思えないので関わるのも怖いのですが、黙っているのも癪なので顔写真だけアップします。

 

f:id:gyoranzaka:20131112163413j:plain

 

 神奈川県川崎市に住む、自称・心理カウンセラー。名前や住所を公開しないのは、せめての私の良心です。同じ恐怖を味わえばいい。

騙されてませんか?

 私はサラリーマン時代、経理ではないけど事務系専門職だったので、仕事の一部に「請求書のチェック」というのがあった。同僚はサボって経理から注意を受けていたが、そんなに不正な請求などないというのが通念なのだろう。

 しかし、キャンペーンだからと踊らされた先日の携帯電話の機種変更。 

gyoranzaka.hatenablog.com

 キャンペーン以前に、店頭で払った「頭金」5,400円が「個別信用購入あっせん契約書」なるものに載っていない。普通、頭金って「内金」みたいに支払額の一部に充当されるものじゃないの?

 不審に思って、まずKDDIに電話。そうしたら「データが上がってくるの明日なので。」翌日に電話すると「代理店が請求しているものは個々の代理店に任せています。」契約者は私とKDDIでしょ。

 文面が残るようフォームで問い合わせ。今、ここに掲載しようとしたら文末に…。

-----------------------------------------------

 Copyright (c) KDDI Corporation.

All rights reserved.

 許可無く転載することを禁じます。

-----------------------------------------------

 先手を打たれていた。疚しさ満点という感じがする。とにかく「代理店へ」の一点張り。

 で、代理店(auショップ)に電話。「ですから頭金です。」だから、頭金って支払いに充当されるものじゃないの? 「詳しくご説明しますから、ご来店ください。」やっと暇を作って、今日、行きました。

 「当店が設定している価格はKDDIが設定している下限価格より安いので、システムに入力できないために高い値段を入力しています。そこで発生する価格を、お客様にご負担いただいております」

 え? 安いんなら客が負担するんじゃなくて客に還元すべきでしょ? ですから、本来10,800円払うべきところがキャンペーンで5,400円なんです。「ドヤ顔」って言葉を最近になって聞くようになり、どういう顔か判らなかったけど、ヤクザがやる、あれね。

 なんか納得がいかず、auショップは私が住んでいる特別区内にあり、すぐそばに区の消費者センターがあるのを知っていたので、その足で消費者センターへ。消費者センターの職員に契約書を見せて検討。

 職員も「判りませんね、KDDIお客様センターに問い合わせてみましょう。」いや、やったんですけど代理店に訊けの一点張りで…。で、代理店(auショップ)に架けてくれた。そうしたら開口一番「初期契約解除制度」が使えますよと。

 「嫌なら契約自体を止めれば」ということらしいが、そんな制度は聞いていないし。結局は「請求ミスでした」とのことで契約書を正しく修正することで落ちるところに落ちたのだけど…。その足でauショップに行って驚いた。

 店頭で払った5,400円どころか「新機種が出てキャンペーン中」のキャンペーンも適用になっておらず

5,400円どころか12,600円

も返ってきた。しかし請求ミスですか。どうして、あれだけ私に得々と説明していて気が付かなかったのか、疑問ですなぁ。皆さんも気を付けた方が良いです、人為的ミス。

鎌倉文学館特別展「漱石からの手紙 漱石への手紙」展・文学講演会「手紙から見た漱石 そのかたち と こころ」

 中島国彦先生の講演は面白かった。最初は、いかにも大学の授業で、あ、途中で寝るかもと思ったのですが、先生の漱石に対する思いが伝わってきました。

 実は中島先生のお顔を拝見するのは初めてですが、彼の業績に触れることは多々あり、この人が漱石の研究をすると、こんなに面白いんだと。

 資料として自分が監修したベネッセが出している小学生向け参考書のマンガを用意されたのですが、TVドラマにも関わっているそうです。

 しかも、別に近代文学に関わるものでもなく民放のTVドラマなどもご覧になっているよう。漱石以外の作品も楽しむ姿勢も飽きさせなかったのでしょうね。

 

 さて、今回は、知人の勧めで、紫陽花の時期だからと極楽寺にも足を伸ばしました。しかし、そこで待っていたのはアマチュアカメラマンの大群。

 そんな中でスマートフォンで写真を撮っている女の子が微笑ましく、この写真となりました。趣のある建物もあったのですが、一般の民家なので写真は割愛します。

f:id:gyoranzaka:20170611120316j:plain

ボディ:PENTAX K-3
レンズ:DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL DC WR の望遠端(135mm域)
絞り:F5.6(解放)
SS:Auto (1/200s)
感度:Auto (ISO 160) 

 

 結局、ゆっくりと観賞できた紫陽花は、鎌倉駅から八幡宮に向かう観光地から一歩路地に入ったところの民家の紫陽花でした。

f:id:gyoranzaka:20170611132535j:plain

ボディ:PENTAX K-3
レンズ:DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL DC WR の40mm域
絞り:F4.5(解放)
SS:Auto+2/3 (1/80s)
感度:Auto (ISO 125)

鎌倉文学館特別展「漱石からの手紙 漱石への手紙」展・文学講座「手紙の筆蝕」

(「筆蝕」という表現は、もとは文字とは篆刻(石を蝕む)することに由来するので「筆触」の誤字ではないとのこと。)

書家の石川九楊先生による講義は意外にも面白かった。「意外」というのは後述するがスカを引いちゃったかな… と思ったので。ちなみに私が触れた漱石に関する評論や講義の中で、巽孝之(私は先生とは呼べない)による講義は最高にクズだった。

英米文を専門とする巽氏に漱石を論じろという方が悪いのかもしれないが「英語でクリティカルという言葉には『批判』と同時に『危機』という意味がありまして漱石を評論することは危機であります」って…。自分で課題を選んだんでしょ。

私と一緒に同じ講義を受けていた慶應の現役学生は、巽氏に確実に聞こえるような音で「バン!」と机と椅子を蹴っ飛ばして出て行った。そうでなくても聴講者が少なく、出て行けば判るのに。でも私も学費を払う身分だったら、そうしたと思う。

さて、今回の講義の前に石川先生の作成した資料が配られたのだが、これが個性的というか悪筆というか…。あと、前フリが意外と大事。館長による「賞を多く受賞されて」という紹介で、賞を獲れば良いってもんじゃないだろうという気分になった。

一応は講義だからだろうか、ジャケットを身に付けた石川先生はただの貧相なオッサンにしか見えない(脱いだら締った身体をしていた)。さらに手紙が文学として成立するための歴史というのが、どうも胡散臭い。この一連の出来事で、私は眉に唾を付けた。

しかし「漱石が揮毫したものも『漱石が…』ということで評価されている部分も多いかと思いますが」と、ここまで聞くと、流行りの言葉でいう「ディスり」かと思ってしまうが、「しかし手紙は違います」と続いて、オーッと(実は私も漱石の字は下手だと思っていた)。

資料として配布されたのは明治43年10月31日付の鏡子夫人に宛てたもののコピー。一応、比較資料として弟子に宛てた一通も配布されたのだが、あくまでも自説の裏付けで、補助的なもの。

そして「字が下手な漱石の手紙が『書』として評価される理由」の解説。録音が許されなかったので聞きなおせないけれど、具体的な文字の特徴を上げて、そういう表現(例えば手に力が入っている、筆の動きが早いなど)になる心境を読み解いていく。

なにやら書道で褒め言葉に使うらしい四字熟語を挙げて、一葉一葉、違った表現があるのは表現の幅が広いということだということで、これは漱石の文学に通じるのではないかということで〆となった。

疲れているので簡単にまとめると、「書道」を文学として楽しむ方法が解って良かった。今度の日曜は、展覧会の企画協力をした早大名誉教授・中島国彦氏による講義。あれだけ簡単な漱石文学でも私には解らないところが多いので、かなり楽しみ。

 

P.S. 鎌倉の町並みは美しかった。鎌倉風致保存会なる財団があって、その建物からして、この写真のような建物(事務所は本館ではなく蔵らしき建物を使用)。

f:id:gyoranzaka:20170607101843j:plain

Facebookから…。

このページにリンクを張っている奴はネットストーカーだから私の次に狙われないように気を付けてね。本人が何年間も「執拗」(本人の記述)に付け回して、このBlogを探し出してリンクを張ったって自分で書いているくらいだから。