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死にたいくらい汚い部屋。

体験記

 部屋が汚くなるには「過程」というものがあるのだろうが、今、私は汚部屋と化した自分の部屋を見て慄然としている。

 ただ覚えているのは、20年近く前に一緒に住んでいた(というかウチに駆け込んできた)女性がいて、その人が凄い不潔だったことだ。

 靴下に、食品などに貼ってある原材料や賞味期限を記したシールが付いているのは当たり前。それどころか、私が部屋の中を掃除すると怒る。

 また、買い物が好きで、それを移された。ちょっと気になるものは要らないものでも何でも買う。ウチは荷物の山となり、また、その癖も抜けなくなった。

 現在、私には借金がある。最初は、ER入院となったときに親が払うといって払わなかった医療費が主だったが、今は、その買い物の対価が、ほとんどだと思う。