カメラを買うとき情弱ビジネスに騙されるな

 原稿料が発生しない場所に書いたので、こちらにも一部削除(本稿では具体例を挙げている)して掲載することにした。


 

情報弱者のことを「情弱」ということは、この記事を書くにあたって初めて知った。)

 カメラ屋に売りに新興カメラ店に行ったら「1,500円です」と言われ、それはないだろうと思って「ヤフオク!」に出品したら手数料抜きで3万円になった。

 それ以来、ネットの個人間取引のサイトを利用することが多くなった。中古車は医者か弁護士から買えというが、カメラにも似たようなことがあるのだ。

 「知る人ぞ知る」ではないけれど、それが解る人向けに説明を書くことを心掛けている。誇張はしない。そういう目利きが集まる場所に数年前、異変があった。

 どうってことない品物(笑)に「出物です、今、買わないと後悔しますよ」というような、威圧するような文言が添えてあるのが増えたのだ。

 それと前後して、情報商材っていうの? 「へへへ、旦那、耳寄りな情報があるんですけど買いませんか」って感じの案内が頻繁に来るようになった。

 あぁ、これかと思った。詳細は、こちら。上手くまとまっているページが見付かった。素人が素人を騙すなんて、長続きするわけがないのだ。

「Yahoo!のカメラオークション(転売ビジネス)に注意!!!」

 


まだ懲りない連中が手を変え品を変え繰り返している

 今、流行りなのは「純正レンズキット」として売られているデジタル一眼レフカメラ。本体はいいとして、問題はレンズ。

 ただ同然、いや、銀座のカメラ屋だったら「ご自由にお持ちください」と店頭に放り出されているようなレンズ。

 なんで、そんなレンズがあるのかというと、デジタルの時代になって使い物にならないフィルムの時代のレンズが出てきたのだ。

 それらのレンズを付けて「純正レンズキット」といって売っているのだ。ボディーは最新のものでも、レンズは20年近く前のもの。

 不具合が生じるのは画質だけではない。フィルム(35mmフルフレーム)とデジタル(APS-Cサイズ)では、画角が違う。

 つまり「標準レンズと望遠レンズのセット」といっても、今だと「望遠レンズと超望遠レンズのセット」になってしまうのだ。

----- この部分、本稿より削除 -----

ここに並んでいるカメラとレンズのセットは「買ってはいけない」例だ。信用ができる店で「本当のレンズキット」を買うことを勧める。